2014-05-16 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号
特に、この抜本改正の契機となったいじめ自殺事件等重大事件に対しての教育委員会のあり方、無責任に対して、最後に明らかにしておかねばならないことがあるので質問させていただきます。 当委員会でも大津のいじめ事件における対応が何度も指摘され、先般は、実際、大津市長も当委員会の参考人として意見を開陳いたしました。
特に、この抜本改正の契機となったいじめ自殺事件等重大事件に対しての教育委員会のあり方、無責任に対して、最後に明らかにしておかねばならないことがあるので質問させていただきます。 当委員会でも大津のいじめ事件における対応が何度も指摘され、先般は、実際、大津市長も当委員会の参考人として意見を開陳いたしました。
八十四ページ、自殺事件等が起きたときの調査委員会の在り方。公平性、中立性、これは教育委員会などから見た公平性、中立性ではなくて、被害者の方から見た公平性、中立性が必ず全うされなければいけない。
この資料の五に書いていただいていることでございますけれども、今なお、自殺事件等があった場合に、教育委員会などがアンケート調査の開示を拒み、あるいは遺族の意向を無視して、遺族の方に何も意見を聞かずに、あるいは意見交換をさせてほしいということについて何も応えずに第三者委員会の設置をしてしまっている、そうした例などが端的に言えば頻発していることでございます。
というのは、私は、やはり自衛官の人権というか、自衛官の個人としての、人間としての尊厳というのは大事にされなければいけない、こういう考えを持っておりまして、今、自衛隊の組織の中でいろいろな、いじめ、その他の自殺事件等が多発をしておりまして、大変心を痛めております。
私は、十年ほど前までは、東京都の中の教育研究機関で、実は最近も問題になっておりますいじめ対策の研究、ちょうど十年前にもいじめ問題が自殺事件等で発生いたしましたので、対応のプロジェクトチームを率いていたわけでございますが、そのときいろいろと報告書を出し、研究をした成果が一つ役に立つかなと思っております。
○辻村説明員 まず、兵庫県としての取り組みでございますけれども、私ども、兵庫県の教育委員会を通しまして、県におきましては、ただいま先生から御指摘のありました自殺事件等につきましては、大変重たい問題としてこれを教訓として対応するという取り組みをしているというふうに聞いてございます。
あるいは談合に基づくような、なれ合いといいますか、ぐるの、隠微な、刑法上の犯罪になるかならないかは別としての一種の犯罪的行為、こういうものが非常に厄介なものであると考えておりますし、あえて言わせていただくならば、この愛知県下でも起こりましたが、いじめによる自殺事件等の、いじめは談合の一形態であると私は理解をいたしております。
政府におかれましても関係閣僚会議で対策も考えられて、首相みずから御意見も述べられるというふうなこともあったのでございますが、その後、いじめに関する深刻な自殺等を含めます問題は相変わらず続いておるというふうに認識しておるわけでございますけれども、この点につきまして、十二月に文部省に設置された緊急会議以降起きました自殺事件等の数がわかりましたらお願いしたいと思います。
○勝又武一君 KDDの事件のあった直後でございますし、はなはだ残念なことでありますが、こういう事件が起きると必ず自殺事件等が随伴をいたしておりまして、私は、そういう意味で大学不正入試に関する徹底的な捜査追及、そういう意味で警察、文部当局はこの事件を契機にしてどのように反省をされ、どのように対処されようとしているか、両大臣から承りたいと思います。
たとえば自殺事件等を見るわけでありますが、「身の回りを整理・整とんし、物や金銭を活用する。」とか、「自分の正しいと信ずるところに従って行動し、みだりに他人に動かされない。」とか、「自他の自由を尊重し、自分の行動に責任をもつ。」というようなことはごくあたりまえのことですけれども、やはり教えていかなければならないことでしょう。
○国務大臣(海部俊樹君) その問題につきましては、通達を出すのみならず、つい先ごろも社会問題となった不幸な自殺事件等もございまして、こんなことを一刻も早く具体的に是正したいというのが私どもの基本的な考えでありまして厳しいことを申し上げるようですが、私立医科大学側も建学当時の精神、理想に戻っていただいて、あのとき、多額の寄付金を取ってそれによって運営しましょうなんということを考えて大学設置審議会に申請
関係機関との申し合わせもございまして、監査のやり方などにつきましてもいろいろの順序、段階等の制約もございましたが、これはしばらく前に、たいへん厚生省が医療担当機関の監査を厳重にいたしましたところが、医師のそれに基づくと言われる自殺事件等・社会的な立場を侵されたような趣旨からだということになっておりますが、自殺事件なども幾つかございまして、厚生省の監査がきびし過ぎるというような世論の指弾といいますか、
もちろん火薬類についてもある程度あると思いますけれども、われわれの聞いているところでは、使用した火薬の数とそれから貯蔵された数との照合といいますか、その整理あるいは使用したと称して実際には使用されておらない、ダイナマイトの自殺事件等が相当にあることも御案内の通り、かつてはダイナマイトを食った連中がいるくらいですから——このごろは知りませんけれども、そういうことがあり、あるいは川で魚をとるときにこれを